仙台市役所の西側、北一番丁通沿いで建設中の野村不動産の新しいマンション「プラウド勾当台公園ディアージュ」の工事進捗状況を見てきました。
北一番丁通を西へ進むと、国分町通との交差点の先に新しいマンションの姿が見えてきました。昨年10月に見た時は建物全体が足場で覆われていましたが、今回来てみたら足場が撤去されて外観が見えるようになっていました。
3月下旬に竣工予定ということで、建物自体は完成していて最後の仕上げや外構工事をしているようですね。
「プラウド勾当台公園ディアージュ」は、敷地面積598.33㎡、建築面積343.19㎡、鉄筋コンクリート造の地上17階建てで高さ53.00m、延べ面積4,023.78㎡、戸数62戸のマンションです。
すぐ近くには「シティタワー勾当台公園」や「ザ・ライオンズ定禅寺タワー」などの大きなマンションがありますが、そこに新たに「プラウド勾当台公園ディアージュ」が加わりました。
仙台市役所の西側で、国分町や一番町へ歩いてすぐの場所です。
西側から撮影。
立地の良さでマンションが多い地区ですが、新しいマンションも人気になるんでしょうね。