青葉区堤通雨宮町で建設工事が進む新しい商業施設「イオンモール仙台上杉」の工事進捗状況を見てきました。今回来てみたら足場や仮囲いが撤去されて、ほぼ全ての外観が見えるようになっていました。
愛宕上杉通と北六番丁通の交差点に面しているメインエントランスの個性的な外観も姿を現していました。
敷地の周囲を囲んでいた仮囲いの白いパネルも全て撤去されたので、建物のまわりが広々としてきました。
東側の愛宕上杉通の銀杏並木は、まだ葉がない状態なので建物が良く見えますね。
愛宕上杉通側の車道には、駐車場への左折車線が増設されていました。
建物の南側、北六番丁通側の仮囲いも撤去されていました。すれ違うのも大変なくらいだった狭い歩道も広くなるんでしょうね。
東北大学雨宮キャンパス時代に正門だったあたり(写真向かって左側)には木造の小さな建物が建設中でした。以前の正門にあったレトロな雰囲気の守衛所を再現するということだったので、その建物でしょうか。
西側の仙台厚生病院の方から撮影。立体駐車場も組み上がっています。
イオンモール仙台上杉は、東北大学雨宮キャンパス跡地の南東側の敷地内に建設中です。
今年の秋にオープン予定ですが、それよりも早く建物は完成に近付いてきていますね。