イオンモール仙台上杉が秋のオープンに向けて建物の外観が完成したようです・2025年6月

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青葉区堤通雨宮町で建設中の大規模商業施設「イオンモール仙台上杉」の工事進捗状況を見てきました。


まだ工事は続いていますが、内装や外構の工事が行われていて建物の外観は完成しているようでした。


建物の南側、北六番丁通には街路樹が植栽されていました。


東北大学農学部雨宮キャンパスだった時代には、樹木が生い茂っていましたが、全て伐採されました。そこに新たに樹木が植えられましたが、まだ若木なので以前のような大木になるのは数十年先でしょうね。


北六番丁通に面した建物の南西側、仙台厚生病院側の方にも入り口が出来上がっていました。こちら側には「AEON STYLE」の看板が設置されていました。メイン店舗がイオンスタイルで、その他、様々な店舗がテナントとして入居します。


南西側には、大きな立て看板の後ろにクラシックな小さな建物が姿を現していました。


これは東北大学雨宮キャンパス時代に、このあたりにあった大正時代に建設された守衛所を復元したもので、この場所の歴史を伝承するものとして、他に四谷用水のモニュメントも設置されるそうです。


一方、こちらは東側の愛宕上杉通側です。銀杏並木の葉が茂ってきて建物の下の方が隠れてきました。秋のオープンの頃には葉が散って建物全体が見えるようになるんでしょうね。


北東側から見てみました。建物の足場や仮囲いは全て撤去されたので建物自体の工事は終了していると思われます。


東北大学雨宮キャンパス跡地の南東側、愛宕上杉通と北六番丁通の交差点に面した場所に建設されました。


愛宕上杉通と北六番丁通の交差点側のメインエントランス前です。建設工事も終わりに近づいてきたので、入居するテナントの詳細や正式なオープンの日時などの発表も間近でしょうか。