若林区荒町で建て替え工事中の「七十七銀行荒町支店兼八木山支店」の工事進捗状況を見てきました。東二番丁通と愛宕上杉通が合流する場所の南側に新しい建物の姿が見えました。
4月に見た時は建物全体がブルーのシートに覆われていましたが、全て撤去されて外観が見えるようになっていました。
建物の上の方に取り付けられた看板はシートで隠されていましたが、その形から七十七銀行のマークと思われます。
建物の下層階が銀行や店舗、上層階はマンションになっているのが外観からもわかりますね。
「七十七銀行 荒町支店兼八木山支店 新築工事」は、敷地面積1017.52㎡、建築面積742.37㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階、地下1階、高さ38.265m、延べ面積6773.07㎡の、店舗、銀行、診療所、事務所、共同住宅(戸数56戸)の複合ビルです。
まだ内装と外構の工事が続いていました。当初の完成予定の5月30日は過ぎてしまいましたが、間もなく完成しそうな状態ですね。
東北学院大学五橋キャンパスの南側、荒町商店街の入口で建て替え工事が行われています。
荒町商店街の方から撮影。
以前の建物が3階建てだったので、街並みが大きく変わりましたね。