仙台第一生命ビルの解体工事が本格化、ビルの周囲が仮囲いで囲まれ始めました・2025年6月15日

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仙台市役所の南側にある通称「黒ビル」こと、仙台第一生命ビルの解体工事が本格的に始まりました。


今回来てみたら、ビルの周囲に仮囲いの白いパネルが設置され始めていて、東側は1階部分が完全に遮断されました。


定禅寺通に面した方も仮囲いで囲まれていました。


西側は、まだ仮囲いが立てられていませんでしたが、三角コーンで立ち入り禁止になっていたので、白いパネルが設置されるのも間近な状態ですね。


北側の駐車場出入口にはゲートが設置されていて、解体されたものの搬出口になるようです。


北側にはバイクの駐輪スペースがありますが、6月22日以降閉鎖されると告知されていました。


東側にある公衆トイレも閉鎖されたので、この建物の解体も間もなく始まりそうです。


仙台第一生命ビルは現地で建て替えられる計画で、2028年に新たなビルが完成する予定です。


北側の市民広場の方から撮影。
黒い外観で市民に親しまれてきた「仙台第一生命ビル」の姿が、間もなく見られなくなるんですね。