再開発のために解体工事が行われている、イオン仙台店が入っていた「読売仙台ビル&新伝馬町中央通りビル解体工事」のクリスロード側の仮囲いに、色鮮やかなアートが描かれました。
仙台市出身で仙台観光アンバサダーの、サンドウィッチマンのふたりと羽生結弦さんが、仙台七夕の写真やクリスロードの絵画をバッグに登場していました。
写真では分かりにくいですが、等身大よりも大きく描かれていて目立っていました。
それぞれのファンの人たちの新たな撮影スポットとして人気になりそうですね。
何もない白いパネルよりも、色鮮やかなアートが描かれているほうが、なんとなく賑やかな雰囲気になりますね。仮囲いアートは解体工事が終わる予定の、2027年1月末まで続けられるそうです。
一方、青葉通側の仮囲いは特に変化は無く、白いパネル板のままでした。現場に掲示されている今週の作業予定には、現在の作業は「5F床材撤去・3F・4F内装解体・搬出」と書かれていたので、建物の内部の解体が行われているようでした。
この建物の姿が見られるのも、あとわずかなんでしょうね。解体後に建設される新しいビルは、2029年の完成予定です。