青葉区広瀬町で解体工事中の旧仙台厚生病院の状況を見てきました。今回来てみたら建物の姿が、ほぼ見えなくなっていました。
敷地を囲む仮囲いの上から、骨組みだけになった建物の一部が残っているのが見えました。
6月に見た時は残っていた、敷地西側にあった先端医学画像センターの建物も姿を消していました。
県道31号線側のゲートから見たら、複数の重機が瓦礫を撤去する作業をしていました。
当初の予定では、解体工事は8月31日までということでしたが、まだ少し時間がかかるようですね。
ライオンズタワー仙台広瀬の東側、東北大学医学部の南側で解体が進んでいます。仙台厚生病院は青葉区堤通雨宮町の旧東北大学農学部の跡地に移転しています。
ここの土地を取得した「ニトリホールディングス」が、跡地をどのように利用するのか今後の動きに注目ですね。
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