「旧イオン仙台店」読売仙台ビル&新伝馬町中央通りビル解体工事で防音パネルの取り付けが進んできました・2025年11月


読売仙台ビル&新伝馬町中央通りビル(旧イオン仙台店)の解体工事の状況を見てきました。今回見てみたら、建物の下の方から防音パネルの取り付け作業が進んでいました。

 

 

 


ビルが閉鎖された時に、仮囲いのパネルで青葉通側の1階部分を囲んでいましたが、その上に足場を組み、防音パネルが取り付けられています。

 

 

 


現在は3階部分まで防音パネルで覆われていました。これからどんどん、パネルの高さが増していくんでしょうね。

 

 

 


西側の東二番丁側には大きなゲートが設置されていました。重機の搬入や廃材の搬出などを行うゲートのひとつになるんでしょうね。

 

 

 


東側、東三番丁通側も防音パネルの取り付けが進んでいます。こちら側にも商品の搬入口だった場所を利用した大きなゲートがあります。

 

 

 


解体工事は、2027年(令和9年)1月30日まで行われる予定です。

 

 

 


青葉通と東二番丁通の交差点角から撮影。
跡地には、店舗、オフィス、ホテルの複合ビルが、2029年(令和11年)の完成を目指して建設されることが発表されていますが、建物の規模や階数などの具体的な情報は不明です。

 

 

 


今年中には建物全体が防音パネルで囲まれて、ビルの姿が見られなくなりそうです。再開発に期待する気持ちとともに、長年親しんだ街並みが失われることへの寂しさも少し感じてしまいますね。

 

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