
仙台駅の北側で駅の東と西を結ぶ「名掛丁地下道」の修繕工事が終了して再び通れるようなりました。ハピナ名掛丁の方から東へ向かって行ってみましょう。

地下道の入口の部分は特に修繕されていなくて昔のままの状態ですが、階段部分が綺麗になっていました。

階段を下りて地下道へと曲がると、今までとは全く違った光景が現れました。

まるでSF映画に出てくる近未来的な建物の内部のようになっていました。

蛍光灯が丸出しだった照明やパイプ類は半透明のパネルの中に収められて、すっきりした印象になりましたね。

こちら側も階段の上の方は修繕されていない状態で、綺麗になった地下道との差を感じてしまいます。

階段の上から撮影。
上の部分は通行止めにしないでも修繕工事が出来そうなので、綺麗にして欲しいものですね。

修繕工事のため約半年以上も通行止めになっていたので、地下道の便利さが実感できました。今後は出入口部分の修繕工事を期待したいですね。



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