サンモール一番町の南側で、フージャースコーポレーションが建設する新しいマンション「（仮称）一番町一丁目5-3外計画 新築工事」の進捗状況を見てきました。
一番町アーケード街の南端、南町通との交差点から更に南へ向かうと、建設予定地が見えてきました。
2月に来た時は、まだ建設工事の着工前でしたが、今回来てみたら敷地の中で巨大なクレーン車が稼働していて、工事が始まっていました。
新しいマンションの正式名称が「デュオヒルズ仙台一番町一丁目」に決定したようで、現場の仮囲いのパネルに、マンション名とともに完成予想図も描かれていました。全邸南向きということで、南側を向いて幅広い建物になるんですね。
「デュオヒルズ仙台一番町一丁目」は、敷地面積636.10㎡、建築面積374.28㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ45.30ｍ、延べ面積4,181.42㎡、戸数79戸のマンションです。
建設場所は、サンモール一番町から南へ続く東一番丁通沿いで、このまま南へ向かうと東北大学片平キャンパスへ至る道路沿いです。
完成は令和8年（2026年）5月20日の予定です。一番町のアーケード街のから、すぐの場所のマンションは人気がでるでしょうね。
