東二番丁通の松沢内科医院跡地で新しいビルの建設工事が始まりました(仮称)仙台中央 開発商業ビル新築工事・2024年10月

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東二番丁通とクリスロードの交差点近くで、新しいビルの建設工事が本格的に始まりました。


クリスロードの北側、水晶堂ビルの隣の場所です。ここには以前、松沢内科医院がありましたが、今年の4月から6月にかけて解体工事が行われて更地になっていました。


今回来てみたら、敷地が仮囲いの白いパネルで囲まれていました。


まだ更地だった7月の時点で「建築計画のお知らせ」が掲示されて、ここに新しい商業ビル「(仮称)仙台中央 開発商業ビル」が建設されることが明らかになっていましたが、いよいよ工事が本格的に始まるんですね。


「(仮称)仙台中央 開発商業ビル 新築工事」は、敷地面積188.91㎡、建築面積155.42㎡、鉄骨造の地上9階建てで、高さ37.45m、延べ面積1,296.12㎡の、店舗(飲食・物販)のビルです。


現場に掲示されている「今週の作業予定」には、10月28日(月)に仮囲いが設置されて、29日(火)に安全祈願祭が行われるということで、工事が始まったばかりのようでした。


建設予定地の北側の道路から見ると、東二番丁通を挟んだ西側に、一番町平和ビルが見えます。


建設場所はクリスロードの北側で、向かい側(西側)には、電力ビルや一番町平和ビルなどが並んでいます。


北西側の電力ビルの方から撮影。
「(仮称)仙台中央 開発商業ビル 新築工事」は、2025年12月31日に完成する予定なので、来年の年末まで工事が続くようです。東二番丁通にどんな外観のビルが出来るのか、入居するテナントとともに注目ですね。