宮城野区榴岡のメルパルク仙台跡地で建設中の新しいマンション「仙台ザ・グランスカイ」の工事進捗状況を見てきました。タカラレーベン、野村不動産、三信住建、関電不動産開発、4社共同プロジェクトの大規模マンションです。
今回見てみたら、建設現場に巨大なタワークレーンが設置されていました。
クレーンは設置されたばかりのようで、まだ地上部分の躯体は組み上がっていませんでした。
「SENDAI THE GRAND SKY(仙台ザ・グランスカイ)」は、敷地面積5,849.88㎡、建築面積2,803.76㎡、鉄筋コンクリート造の地上22階、地下1階、高さ75.92m、延べ面積47,498.66㎡、戸数476戸の東北一の規模を誇るマンションです。
建設場所は、都市計画道路「宮沢根白石線」沿いにあったメルパルク仙台が解体された跡地です。
南西側から撮影。
建設用のタワークレーンが設置されたので、これから少しずつ建物が組み上がっていくんでしょうね。仙台ザ・グランスカイの完成は2027年(令和9年)9月21日の予定です。