解体工事が本格的に始まった「読売仙台ビル&新伝馬町中央通りビル」の、クリスロード側が仮囲いの白いパネルで完全に覆われました。
解体工事は、ゴールデンウィーク明けの今月7日から本格的に始まりましたが、あっという間にアーケード側の建物が見えなくなりました。
この仮囲いが撤去されるのは、新しいビルが完成する2029年頃になるんでしょうね。
旧イオン仙台店の向かい側の新星堂が入っていたビルも仮囲いで覆われていて、クリスロードのアーケード街の中で、この場所だけ両側に店舗がない状態になってしまいました。新星堂だった場所のほうも、早くテナントが入って欲しいものです。
青葉通側の方は、まだ以前のままの状態でしたが、こちら側も間もなく仮囲いが設置されるんでしょうね。2029年の新ビル完成予定の時まで、この一帯が寂しくなりますね。