稲荷小路「川政ビル」の解体が進んで建物の姿が無くなってきていました・2025年8月

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一番町四丁目商店街の西側、稲荷小路沿いで進んでいる「川政ビル解体工事」の進捗状況を見てきました。


南側から北へ向かって進むと、右手(東側)に解体中の建物が見えてきました。


道路側に足場が取り付けられて、古い建物の姿が見えなくなっていましたが、中央にあるゲートから中が見えました。


中を見てみると、建物の解体が進んでいて上の方に青空が見えていました。


建物の中心部分が解体されて空間が出来ていますが、周りの壁や柱が残されているので、真ん中の空洞部分を取り囲んでいるような状態になっていました。


解体工事は12月26日まで行われる予定なので、今年中には古い建物の姿が無くなっているんでしょうね。


解体工事が行われているのは、一番町四丁目商店街の西側、国分町通の東側の細い道路、稲荷小路沿いの場所です。


跡地がどうなるのか現時点では不明ですが、解体工事が終わる頃までには何らかの情報が出て欲しいものですね。