青葉区本町の本町家具の街通り沿いで進行中の再開発工事を見てきました。
東四番丁との交差点西側では、「ホテルリブマックス仙台広瀬通」が建設中です。7月に見た時には鉄骨を組んでいる途中でしたが、今回見てみたら最上階まで組み上がったようでした。
外壁には「LIVE MAX 」と書かれた看板も掲げられていました。
敷地の関係でしょうか、通りに面した方に非常階段が設置されていますね。「ホテルリブマックス仙台広瀬通」は、敷地面積236.47㎡、建築面積167.12㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さ27.065m、延べ面積1,237.01㎡で、来年3月31日に完成予定です。
そこから西へ行くと、東三番丁交差点の西側で解体中の建物が見えてきました。
「菅原ビル」の解体工事現場です。以前は1階に焼き鳥の「串鳥」が入居していた5階建てのテナントビルでしたが、すでに解体が進んでいて3階位の高さになっていました。解体工事の発注者が「第一興商」と書かれていたので、隣の第一興商仙台支店を増築するのか、駐車場にでもするんでしょうかね。
解体現場の中では、重機が作業をしているのが見えました。本町商店街は中心部の中でも最近は再開発が多い地区になってきましたね。