青葉区の西公園通沿いで建設中の「清水建設 東北支店新社屋」の工事進捗状況を見てきました。
西公園通の北端近くの場所で、仙台市交通局の南側です。
9月に見た見た時には4階部分の鉄骨を組み上げていましたが、すでに最上階まで組み上がったようで、建設用のクレーンが撤去されていました。
西側から見ると、青いネットが取り外されていて外壁も見えるようになっていました。「西公園通沿いで建設中」と、お伝えしていましたが、西公園通側には2階建ての木造の建物が立ち並んでいるので、正確には西公園通には面していないんですね。
南側の北二番丁側は、まだ青いネットで覆われていて部分的に建物が見えていましたが、ガラスウォールは、まだ取り付けられていませんでした。
清水建設東北支店新社屋は、敷地面積1,229.54㎡、建築面積910㎡、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造の地上6階地下1階、高さ29m、延べ面積4,918.16㎡で、2021年1月29日の完成予定です。年明け頃には最先端の技術を取り入れた先進的なオフィスビルの外観が見られるようになっているでしょうかね。