青葉区の愛宕上杉通と北目町通の交差点、南西角で建て替え工事が行われている「JR東日本仙台支社ビル」の工事進捗状況を見てきました。7月に見た時には、古いビルの解体工事が終わって新しいビルの建設工事が始まるところでしたが、今回見てみたら鉄骨が組み上がっていました。
建物の南東側の方から鉄骨が組み上げられていて、一部は早くも最上階まで組み上がっているようでした。
北西側の北目町通から撮影。JR東日本の新しい仙台支社ビルは、敷地面積6,173.76㎡、建築面積3,719.14㎡(全体の面積3,776.41㎡)鉄骨造の地下1階地上7階建てで高さ36.08m、延べ面積21,349.96㎡(全体の面積21,407.23㎡)の規模で、2021年7月31日に完成予定です。
南東側の愛宕上杉通沿いから撮影。仙台支社のほかにJR系列のスポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ」も併設される予定なので、一般の人も中に入れるビルになるようですね。
来年の夏頃には、新しいJR東日本仙台支社ビルが完成していることでしょう。