JR東日本仙台支社ビル建て替え工事の進捗状況・2021年3月

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愛宕上杉通と北目町通の交差点、南西角で建て替え工事が進む「JR東日本仙台支社ビル」の進捗状況を見てきました。


昨年12月に見た時には鉄骨の組み立て中で、建物の南側半分しか組み上がっていませんでしたが、今回見てみたら全ての鉄骨が組み立てられたようで、建物全体の大きさが分かるようになっていました。


北東側から撮影。横幅があって思ったよりも大きさを感じますね。


北目町通の北西側から撮影。現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、敷地面積6,173.76㎡、建築面積3,719.14㎡(全体の面積3,776.41㎡)鉄骨造の地下1階地上7階建てで高さ36.08m、延べ面積21,349.96㎡(全体の面積21,407.23㎡)の規模の事務所・スポーツ施設・駐車場の建物になります。スポーツ施設はJR東日本の関連会社が運営する「(仮称)ジェクサー・フィットネス&スパ 仙台」が入居します。


北西側に建つ高層ビル、SS30の30階展望ホールから見てみました。新しいJR東日本仙台支社ビルは、今年の夏頃に完成予定ということで、外観が見えてくる日も近いかもしれませんね。