JR東日本が仙台駅東口の北側で建設している新しいビル「仙台駅東口物流センター」の工事進捗状況を見てきました。今年1月に見た時には、まだ地下部分の工事中でしたが今回見てみたら鉄骨が7階まで組み上がっていて、一部8階と9階部分の鉄骨を組み上げている作業中でした。
仙台駅東口の北側で、アパホテルTKP仙台駅北の南側の場所です。
東側から撮影。1月には地上部分の構造物が何もありませんでしたが、3か月も経たずに早くも最上階の9階まで部分的に達していました。
南側から撮影。「仙台駅東口物流センター」は、敷地面積6,990.59㎡、建築面積505㎡(全体の面積、4,320.71㎡)鉄骨造の地上9階建てで高さ34m(最高高さ37.5m)延べ面積4,200㎡(全体の面積9,912.7㎡)の、事務所、倉庫のビルになります。
西側の仙台駅屋上から見てみました。今年の秋には完成予定なので、鉄骨の組み上げが始まるとあっという間に完成に近づいていくものなんですね。