JR東日本の仙台駅東口物流センター建設工事の進捗状況・2021年7月

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仙台駅東口の北側で建設中のJR東日本の新しいビル「仙台駅東口物流センター」の工事進捗状況を見てきました。「JR仙台イーストゲートビル」の北側の線路沿いに新しいビルが姿を現していました。


6月に見た時には建物全体が足場で覆われていましたが、今回見てみたら足場の撤去が進んでいて、外観がほぼ見えるようになっていました。


青っぽい暗いグレーと赤みがかった明るいグレーのパネルが交互に貼られています。低層階は物流センターになるので窓が無く、上層階の窓がある階がオフィスになるんですね。


南側から撮影。
「仙台駅東口物流センター」は、敷地面積6,990.59㎡、建築面積505㎡(全体の面積、4,320.71㎡)鉄骨造の地上9階建てで高さ34m(最高高さ37.5m)延べ面積4,200㎡(全体の面積9,912.7㎡)の規模の物流センターとオフィスのビルになります。


西側の仙台駅屋上駐車場から見てみました。線路側には窓が全くありませんね。7月下旬の完成ということで、間もなく新しいビルで業務が始まることでしょう。