東北学院大学アーバンキャンパス建設工事の進捗状況・2021年3月

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若林区清水小路の旧仙台市立病院跡地で建設中の東北学院大学の新しいキャンパス「アーバンキャンパス」の工事進捗状況を見てきました。


昨年10月に見た時は、市立病院の解体工事から大学の建物の着工へと変わるところでしたが、今回見てみたら複数の重機が空高く伸びて作業をしているのが見えました。


愛宕上杉通に面している地下鉄の入り口付近から撮影。旧仙台市立病院の入り口だった場所です。


現場に掲示されている作業工程によると、現在は「各棟 躯体工事・コンクリート打設工事」と書かれていました。ここには地上16階建てで高さ73.45mの高層棟を筆頭に4棟の建物が建設されますが、それぞれの棟の工事が始まっているようでした。


東北学院大学アーバンキャンパスは令和4年9月30日に完成予定なので、来年の秋には新しいキャンパスの建物群が姿を現しているんでしょうね。