サンモール一番町のアーケード街で、ビルの解体工事が行われていました。
ヤマハとシティハウス一番町中央の間、壱弐参(いろは)横丁の西側の場所です。
以前は、老舗の蒲鉾店「廣瀬蒲鉾店」でしたが、蒲鉾店が閉店した後はテナントビルになっていました。ビルの名前が「広瀬ビル」なので、蒲鉾店をやめた後にビルオーナーとしてビルの賃貸をしていたんでしょうか。一番町や中央通では、よくあるケースですね。ちなみに北隣のシティハウス一番町中央は、昔は松竹の映画館でしたね。
古いビルの解体ということで、断熱材に有害な石綿(アスベスト等)が使用されている可能性がありましたが、どうやら使用されていなかったようで、解体工事が進められていました。
ビルの裏側(西側)から見てみたら、建物に大きな穴が開けられていて重機が解体作業をしていました。
解体後にどうなるのか今のところ不明ですが、向かい側が壱弐参横丁との再開発に失敗して広い駐車場のまま何年も経過している状態なので、同じようにならないようにしてもらいたいですね。今後の動向に要注目です。
コメント
いつもワクワクして今日はどんな開発情報があるかなぁと楽しく拝見しております。
コロナ渦で大変かと思いますが、どうぞご自愛下さい。
コメントありがとうございます!
宮城県の感染者数はだいぶ減ってきましたが、まだまだ安心できませんね。
これからも感染対策を徹底しながら仙台の街を撮影していきたいと思いますので、
今後もよろしくお願いします^^