青葉区木町通の県道31号仙台村田線(旧国道48号線)沿いにあった「ホテル木町」の解体工事進捗状況を見てきました。晩翠通の交差点から見ると建物の解体が進んでいて、奥にある東北大学病院の巨大な建物が見えるようになっていました。
もともとは7階建ての建物で、8月に解体工事が本格的に始まりましたが、早くも2,3階位の高さまで低くなっていますね。
敷地が狭くて廃材を置いておく場所がないのでしょうか、ひっきりなしにトラックが出入りして廃材を運び出していました。
トラックが交代する時に中が見えました。すでに1階まで解体されていて、外壁が2,3階の高さで残っているだけのようですね。
間もなく解体が終了しそうなほど工事が進んでいましたが、解体後の跡地の利用法については今のところ情報が出ていません。ホテル木町の周囲には駐車場になっている土地や木造の古い家屋が建っている場所もあるので、付近一帯をまとめて再開発して欲しいものですが、どうなるでしょうね。