青葉区広瀬町のタカノボルビル建て替え工事「(仮称)広瀬町マンション新築工事」・2021年10月

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青葉区広瀬町にあった、タカノボルビルが解体されて新しいビルの建設工事が進んでいました。


県道31号仙台村田線(旧国道48号線)沿いで、東北大学病院の南側、仙台厚生病院の東側の場所です。


大学病院の正門前、西公園通との丁字路交差点から西へ進むとクレーン車が作業しているのが見えてきました。


「タカノボルビル」は仙台市内に複数ありますが、ここにあった「タカノボルビル」は、4階建ての商業テナントビルで、洋菓子店や衣料品店などが営業していましたが、すでに古いビルの解体が終わって建設工事が始まっていました。


「建築計画のお知らせ」によると、名称は「(仮称)広瀬町マンション新築工事」で、敷地面積196.99㎡、建築面積142.73㎡、鉄筋コンクリート造の地上7階建てで高さ23.67m、延べ面積864.93㎡、戸数19戸の共同住宅と店舗の建物が建設されるそうです。建築主は「(株)タカユー」になっていました。


東側から敷地の中を見てみたら、現在は1階部分の工事をしているようでした。1階が商業テナントで2階から上がマンションになるんでしょうかね。


北西側の東北大学星稜キャンパス医学部の入り口前から撮影。
大学病院と厚生病院の二つの巨大な病院の近くで、更に学生も多く行き来していて店舗が集まっている場所なので、どのようなテナントが入居するのか注目ですね。令和4年6月30日に完成予定です。