大手デベロッパーの東京建物が広瀬通沿いに建設する新しいオフィスビルの建設予定地を見てきました。
広瀬通と東四番丁通の交差点、南東角の場所です。
長年、駐車場として利用されていた場所ですが、今回見てみたら閉鎖されていました。
今年2月1日の着工予定なので、いよいよ建設工事に向けて動き出したようですね。
ここに建設される「(仮称)仙台広瀬通りオフィスビルPJ新築工事」は、敷地面積515.52㎡、建築面積462.58㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さが39m、延べ面積3,620.47㎡、用途が事務所・店舗のビルになります。
北西側の東四番丁側から撮影。
仙台市内での東京建物の新しいオフィスビルとしては、2020年に完成した「花京院テラス」に続いて3棟目になります。
広瀬通の向かい側から撮影。
隣接する左右のビルは8階建てなので、頭一つ高いビルになりそうですね。「(仮称)仙台広瀬通りオフィスビルPJ」は、2023年4月30日に完成予定です。