広瀬通、東京建物の新ビルの正式名称が「T-PLUS仙台広瀬通」に決定、鉄骨が最上階まで組み上がりました・2022年10月

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仙台市中心部の広瀬通で建設が進む、東京建物の新しいオフィスビルの工事進捗状況を見てきました。


広瀬通と愛宕上杉通の交差点を西へ進むと、最初の信号の場所に新しいビルが組み上がっているのが見えました。


広瀬通と東四番丁通の交差点、南東角の場所に建設されています。


8月に見た時には5階部分の鉄骨を組んでいましたが、今回見てみたら最上階まで組み上がったようです。


今までは「(仮称)仙台広瀬通りオフィスビルPJ」という仮称でしたが、正式名称が「T-PLUS仙台広瀬通」に決定、公式ホームページも公開されていました。


公式ホームページに公開されている完成予想図を引用させていただきました。


「T-PLUS仙台広瀬通」は、敷地面積515.28㎡、建築面積462.58㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さが39m、延べ面積3,464㎡、用途が事務所・店舗のビルで、2023年4月の完成予定です。


東四番丁通の南西側から撮影。
鉄骨を組み上げ始めてから、わずか3か月足らずで最上階まで組み上がりました。南町通で建設している「T-PLUS仙台」とともに、仙台市中心部の新しいオフィスビルとして東京建物のビルが存在感を増しそうですね。

参考サイト
※東京建物・T-PLUS仙台広瀬通・公式ホームページ