東京建物「T-PLUS仙台広瀬通」の外観が見えてきました・2023年2月

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仙台市中心部を東西に貫く幹線道路のひとつ、広瀬通で建設中の東京建物の新しいオフィスビル「T-PLUS仙台広瀬通」の建設状況を見てきました。


約1か月前に見た時は、建物全体がシートに覆われた足場で囲まれていて建物が見えませんでしたが、足場の撤去が進んで外観が見えるようになっていました。


低層部分を除いて、ほぼ建物全体の姿が見えていますね。


現場に掲示されている完成予想図と変わらないデザインのビルが完成間近になってきました。


「T-PLUS仙台広瀬通」は、敷地面積515.28㎡、建築面積462.58㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さが39m、延べ面積3,464㎡、用途が事務所・店舗のビルで、今年4月に完成予定です。


西側の東四番丁通から見上げてみました。この東四番丁通を約400mほど南へ行くと、同じく東京建物が新しいオフィスビル「T-PLUS仙台」を建設中ですが、そちらはまだ地上部分の躯体は組み上がっていません。


南西側から撮影。
建物の南側には足場が残っていましたが、間もなく完全に撤去されることでしょう。新しいビルが姿を現してきて、街の風景も新しくなってきましたね。