ヨドバシ仙台第1ビルの鉄骨がエスパル東館まで到達しました・2022年8月

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JR仙台駅東口の駅前で建設中の新しいビル「(仮称)ヨドバシ仙台第1ビル」建設工事の進捗状況を見てきました。


5月に最上階まで組み上がった鉄骨は、横方向にも伸びてきていました。


西側はエスパル東館にまで達していて、エスパルの建物と重なるようになりましたね。


通行止めになっている東七番丁通と宮城野通との交差点から撮影。
商業施設が入る低層部分は西の端まで組み上がり、セットバックしている上層のオフィス部分も同じように西へと伸びて行きます。


東七番丁通から撮影。
当初の予定では、東七番丁通の通行止めは7月までということでしたが、若干遅れているようで、まだ通行止めが続いていました。


南側から撮影。
南側から見ると鉄骨が丸見えですね。ビルの北側に比べて南側は鉄骨の組み上げが遅いですが、これから西へと伸びて行きます。


南側のヨドバシカメラ駐車場から撮影。
(仮称)ヨドバシ仙台第1ビルは、敷地面積15,432.59㎡、建築面積8,187㎡(全体:10,331.131㎡)、鉄骨造の地下1階、地上12階、塔屋1階で、高さ54.2m(最高高さ:56.2m)、延べ面積76,460㎡(全体:92,332.651㎡)の規模のビルで、商業施設やオフィス、駐車場などが入ります。


再び東七番丁通と宮城野通の交差点から撮影。
仙台駅東口の新しい街並みが想像できるほどになってきましたね。(仮称)ヨドバシ仙台第1ビルは、2023年4月30日に完成予定です。