東二番丁通「アーバンネット仙台中央ビル」の鉄骨が組み上がってきました・2022年10月

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東二番丁通で建設中の新しい高層オフィスビル「アーバンネット仙台中央ビル」の建設工事進捗状況を見てきました。


8月に見た時は、巨大なタワークレーンが設置されたばかりの時でしたが、今回来てみたら鉄骨が組み上がっているのが見えました。


東二番丁通にあった「NTT仙台中央ビル」の跡地で、仙台トラストタワーやSS30などの高層ビルの北側の場所にNTT都市開発が建設しています。


鉄骨は敷地の北側の方から立てられ始めています。意外と道路のギリギリに組み上がっていますね。


東二番丁通側のゲートから見てみました。鉄骨は2階の高さまで組み上がっていましたが、まだまだ横方向にも組まれていくようです。


南西側から撮影。
「アーバンネット仙台中央ビル」は、敷地面積3,073.86㎡、建築面積2,367.00㎡、鉄骨造の地上19階、地下1階で高さ88.7m、延べ面積42,113.89㎡、用途が事務所、店舗、ホテルのビルで、2023年11月の完成予定です。


北東側の仙台朝市の方から撮影。
仙台市内では久しぶりの高層オフィスビルの建設になりますが、これから徐々に高さを増していくんでしょうね。