東二番丁通の新しいマンションの正式名が「ネベル仙台一番町récent」に決定、完成予想図も公開されました・2022年11月

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東二番丁通で建設中のタカラレーベンの新しいマンション「(仮称)ネベル仙台一番町Ⅲ」の工事進捗状況を見てきました。


東北一の高さを誇る高層ビル「仙台トラストタワー」の北側で、以前は明治製菓のビルがあった場所です。


7月に見た時は、敷地の周囲に仮囲いの白いパネル板が設置されてばかりの時でしたが、今回見てみたら、そのパネル板に色々な図や文章が書かれていました。


東二番丁通側には、新しいマンションの正式名称「ネベル仙台一番町récent」に決定、完成予想図のエントランス部分も描かれていますね。


複数の不動産住宅情報サイトには、全体の完成予想図も掲載されていました。上の画像は【LIFULL HOME’S/ライフルホームズ】から引用させていただきました。


北側の一方通行道路に面した方のパネル板には、タカラレーベンの歴史が書かれていました。1972年に設立された「宝工務店」から数えて、今年で創業50周年だそうです。


敷地の中には重機が見えました。現場に掲示されている作業予定によると、現在の作業は山留工事だそうです。


「ネベル仙台一番町récent」は、敷地面積740.27㎡、建築面積450.70㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ44.70m、延べ面積4,845.30㎡、戸数86戸の規模のマンションで、2024年3月31日の完成予定です。


東二番丁通を挟んだ東側では、NTTの高層オフィスビル「アーバンネット仙台中央ビル」の鉄骨が組み上がってきています。来年は東二番丁通の街並みが新しく変わる年になりそうですね。