東二番丁通で新たな解体工事が始まっていました「Meiji Seika ファルマ仙台支店」解体工事・2021年10月

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仙台市中心部を南北に貫く主要道路のひとつ、東二番丁通沿いで古いビルの解体工事が始まっていました。


仙台トラストシティの北側で、明治製菓のビルが建っていた場所です。


以前は、2棟の明治製菓のビルが建っていましたが、東二番丁通側のビルは震災後に解体されて駐車場になっていました。


東二番丁通から西へ入った場所にあったビルは、明治製菓のグループ企業の薬品会社、「ファルマ医薬」仙台支店として利用されていましたが、今回見てみたら解体が進んでいました。


西側から撮影。
現場に掲示されている解体工事の詳細によると、名称は「明治製菓(株)仙台営業所解体工事」で、解体工事は9月から始まっていて12月末まで続くようです。工事の注文主が(株)タカラレーベン東北になっていたので、跡地にはマンションが建設される可能性が高そうですが、まだ詳細は不明です。


再び東二番丁通側から撮影。
すぐ東側では「NTT仙台中央ビル」の建て替え工事が計画されているので、明治製菓跡地の再開発も含めて、この辺りの景観が大きく変わりそうですね。