青葉区花壇の広瀬川沿いにあった、UR仙台花壇団地の跡地で建設が進む新しいマンション「レジデンシャル青葉広瀬川」の工事進捗状況を見てきました。
名前の通りに青葉山と広瀬川に包まれるように新しいマンションの姿が見えてきました。
広瀬川が大きく蛇行する場所で、まるで楽器の琵琶のような形をしていることから、昔は琵琶首丁という名前で呼ばれていた場所です。
評定河原橋から撮影。
大きな建物が少ない場所なので思ったよりも存在感がありますね。
昨年8月に見た時は1階部分が組み上がっただけでしたが、すでに4階位の高さになっていました。
広瀬川と反対側の方から撮影。
ワールドアイシティと三菱地所レジデンスが共同で進める新しいマンション「レジデンシャル青葉広瀬川」は、敷地面積9,487.72㎡、建築面積4,426.72㎡、鉄筋コンクリート造の地上7階建てで、高さ19.99m、延べ面積20,853.50㎡、戸数203戸の規模です。
1棟で203戸のマンションではなくて、「リバーサイドヴィラ」「ゲートヴィラ」「クレセントヴィラ」という3棟で構成されるマンションになります。
再び広瀬川の土手から撮影。
中心部に近いのに広瀬川のせせらぎが聞こえる立地は人気がでそうですね。