勝山館跡地、ヨークベニマルが入る(仮称)仙台上杉通りプラザ計画が組み上がってきました・2023年7月

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青葉区上杉で建設工事中の商業施設「(仮称)仙台上杉通りプラザ計画」の状況を見てきました。


今回来てみたら、勝山公園の北側に建物が組み上がってきていました。


愛宕上杉通と北五番丁通の交差点、南西角の場所で、 勝山館が解体された跡地に建設されています。


現場に掲示されている「今週の作業工程」には、鉄骨建方と書かれていたので、鉄骨の組み立てを行っているようでした。


愛宕上杉通側のり口から撮影。
「(仮称)仙台上杉通りプラザ計画」は、敷地面積5,385.12㎡、建築面積3,918.94㎡、鉄骨造の地上2階建てで高さ9,95m、延べ面積4,389.81㎡の物販施設です。


北側の北五番丁通側から見てみたら、敷地の奥の方(西側)まで鉄骨が組み上がっていました。


北側から撮影。
敷地の北東部分には鉄骨が組まれていませんでしたが、L字型の建物になるんでしょうか。北東角に昔からある樹木も保存されるようですね。


北西側から撮影。
このメインテナントには、ヨークベニマルが入居することが発表されています。


再び愛宕上杉通から撮影。
勝山酒造の古い建物や蔵を利用したレストラン「Shozan(ショーザン)」の南側で、クレーンが作業をしているのが見えました。「(仮称)仙台上杉通りプラザ計画」は、10月15日に完成予定です。秋風が吹くころには新しい商業施設が出来上がってきているんですね。