青葉区一番町1丁目で建設工事が進む、野村不動産の新しいマンション「プラウド一番町一丁目」の工事進捗状況を見てきました。
5月に見た時は、10階と11階部分の工事をしていましたが、すでに最上階の15階の組み立て工事が始まっていました。
五橋通の南側、仙台高等裁判所や片平丁小学校の東側の場所に建設されています。
現場に掲示されている「今週の予定表」には「14F立上がり、15F床躯体工事」と書かれていたので、15階部分の工事が始まったようです。
北側から撮影。
「プラウド一番町一丁目」は、敷地面積1,799.55㎡、建築面積809,61㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ46.00m、延べ面積8,730.54㎡、戸数111戸のマンションです。
南側から撮影。
鉄筋コンクリート造ですが、外観に仙台の屋敷林「居久根(いぐね)」をイメージした木目や枝のようなデザインを取り入れた新しい雰囲気のマンション「プラウド一番町一丁目」は、2024年3月に完成予定です。