(仮称)仙台中央三丁目プロジェクトの外観デザインが公開されていました・2024年6月

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東二番丁通と南町通の交差点、北東角の場所で建設中のオフィスビル「(仮称)仙台中央三丁目プロジェクト」の工事進捗状況を見てきました。2基のクレーン車が作業をしているのが見えましたが、地上部分の建物はまだ組み上がっていませんでした。


南町通側の歩道の上にアーケードのように屋根が設置されていました。南町通に停車したトラックから、資材を歩道の上を通して敷地内へと運び入れるために設置されたんでしょうかね。


仮囲いのパネル板には「テナント募集」「2025年5月完成予定」と書かれていましたが、まだビルの名称は未定のようでした。


現場の仮囲いには、新しいビルの完成予想図も描かれていました。


(仮称)仙台中央三丁目プロジェクトの公式ホームページにも、完成予想図が掲載されていたので引用させていただきました。オフィスビルらしいオーソドックスな外観デザインになるようですね。鹿島建設が建築主で、敷地面積1,347.89㎡、建築面積1,077.84㎡、鉄骨造(地下RC造)の地上11階、地下1階、高さ48.75m、延べ面積11,657.13㎡の事務所、店舗のビルです。


東二番丁通と南町通の交差点、北東角の場所で、仙台SSスチールビルなど複数のビルを解体した跡地に、大手デベロッパーの鹿島が建設しています。


完成予定は2025年5月ということで、完成まで1年足らずなので今後どんどん躯体が組み上がっていくんでしょうね。

※参考リンク
鹿島~(仮称)仙台中央三丁目プロジェクト