青葉区本町で「河合塾仙台校1号館」の解体工事が進んで鉄骨だけになっていました・2024年9月

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青葉区本町で行われている「河合塾仙台校1号館」の解体工事の状況を見てきました。本町商店街(元寺小路)を西へ進むと、ユノメ家具本店の東側に仮囲いの白いパネルが立てられている場所が見えてきました。

もともとは、ユノメ家具の別館的な建物が立っていた場所で、解体されて駐車場として利用されていましたが、解体工事のために駐車場が閉鎖されて、重機が作業をするスペースとして利用されています。


元寺小路の方から見てみたら、奥の方に建っていた「河合塾仙台校1号館」の解体が進んで、鉄骨だけになっていました。


河合塾仙台1号館は5階建ての建物でしたが、3階までの鉄骨しか残っていない状態でした。


反対側(西側)から見てみました。こちら側は防音シートで覆われていて中は見えませんでした。


本町といえば家具店や専門学校、予備校などが多いイメージがありますが、河合塾仙台校の校舎も立ち並んでいます。


解体後の跡地がどうなるのか不明ですが、校舎の建て替えの可能性が高そうですね。解体工事は、11月30日まで続く予定です。