正式名称が決定した「イオンモール仙台上杉」の建設工事進捗状況・2024年11月

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(仮称)イオンモール仙台雨宮として建設工事を行っていた新しい商業施設の正式名称が「イオンモール仙台上杉」に決定、建設工事も進んでいました。


東北大学雨宮キャンパス跡地に巨大な建物が組み上がってきました。


愛宕上杉通側に正式名称「イオンモール仙台上杉」と「2025年秋開業予定」と書かれていました。


愛宕上杉通沿いの北東側から撮影。
ここの住所は「堤通雨宮町」ですが、東側が愛宕上杉通に面していることと「上杉」の方が知名度が高いので「イオンモール仙台上杉」になったんでしょうかね。


南側の北六番丁通側から撮影。
真横からだと超広角レンズでも端から端まで全体が収まらないほどの横幅の長さです。


「イオンモール仙台上杉」は、敷地面積33,140.93㎡、建築面積20,222.61㎡(全体の面積20,659.50㎡)地上6階(駐車場含む)地下1階、高さ24.4m、延べ面積74,786.26㎡(全体の面積75,223.15㎡)の規模で、商業棟が4階建てで立体駐車場部分が6階建ての建物です。

南西側の東北大学雨宮キャンパス正門跡の前から撮影。
東北大学農学部だった時代、正門の横にはレトロな雰囲気の小さな守衛所がありましたが、その建物を復元して当時の風景を再現するそうです。


西側の仙台厚生病院の方から撮影。
足場の隙間から建物の外観が少し見えますね。


北側には駐車場棟も組み上がって来ていました。


東北大学雨宮キャンパス跡地の南東側、北六番丁通と愛宕上杉通の交差点北西角に巨大な商業施設が建設されています。


イオンモール仙台上杉の開業は来年の秋ですが、完成後の姿が徐々に見えてきましたね。