旧仙台厚生病院の建物が解体のための防音パネルで囲まれて姿が見えなくなってきました・2025年3月

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青葉区広瀬町の旧仙台厚生病院解体工事の進捗状況を見てきました。


1月に見た時は、建物に足場を組んで防音パネルを取り付ける作業が行われていましたが、今回来てみたら、病院の主な建物が防音パネルで囲まれて姿が見えなくなっていました。


建物の上部を見てみたら、複数の重機が屋上に導入されているのが見えました。上の方から解体して徐々に低くしていくようですね。


建物の下の方には、廃材を輩出するためと思われる大きな穴が開けられています。


旧仙台厚生病院の解体工事は8月31日までの予定なので、今後どんどん建物の解体が進んでいくんでしょうね。


青葉区広瀬町の北四番丁通沿いの東北大学医学部の向かい側(南側)で解体工事が進んでいます。


この場所はホームセンター大手のニトリホールディングスが取得していますが、跡地をどうするのか、仙台市中心部に近い場所の広大な土地なので要注目です。