仙台駅西口の駅前にあった千円でベロベロに酔える「せんべろ」の人気店だった「もつ焼き専門 丸昌」の建て替え工事の状況を見てきました。
まだ内装の工事中でしたが、入り口の上に「丸昌」の看板が取り付けられていました。店頭には4月上旬開店予定と書かれた貼り紙が掲示されています。
新しく取り付けられた看板は、火災で焼失する前と、ほとんど同じデザインになっていて懐かしさを感じるとともに、本当に復活するんだなと実感しますね。
上の写真は火災で焼失する前の「丸昌」です。建築基準法が厳しくなったせいか、新しく建設された建物は隣接する建物との間が広くなり、そのぶん建物の幅が若干狭くなったので看板も横幅が短くなりましたが、ほぼ同じように再現されました。
丸昌の入り口の隣には2階への入り口も作られていましたが、2階の店舗の看板はまだありませんでした。以前はミルクホールでしたが、今回はどうなるんでしょうかね。
「丸昌」の看板が姿を現したので、以前の雰囲気がよみがえってきました。
場所は、さくら野百貨店とハピナ名掛丁のアーケードに挟まれた細い道路、政岡通沿いです。
多くのファンの声に応えて復活することになった、「丸昌」は、4月上旬のオープンに向けて開店間近になってきました。