火災で焼失した、せんべろの人気店「丸昌」跡地で建設工事開始?ボーリング調査が行われていました・2023年12月

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JR仙台駅西口の駅前にあった、せんべろの人気店「丸昌」の前を通ったら、丸昌跡地で動きがありました。


「丸昌」は、約1年前の2022年12月に火災で焼失してしまい、解体されて更地の状態が続いていましたが、今回見てみたら敷地内にトラックが停まっていて、作業員の人たちが作業をしていました。


ボーリング調査用の「やぐら」が組まれていて、地盤調査を行っているようでした。地盤を調べるということは、ここに新しい建物が建設されるということでしょうかね。


現場には、建築計画のお知らせなどは掲示されておらず、建設工事が始まるのかどうか不明ですが、更地のままの状態から変化が出てきたようです。敷地が広くないので、あまり大きな建物は建設できなさそうではあります。


丸昌があった場所は仙台駅西口のハピナ名掛丁と、さくら野百貨店跡地の間の細い道路「政岡通」です。千円でベロベロに酔える「せんべろ」の人気店だったので、丸昌の復活を望む声は多いようですが、どうなるでしょうね。


政岡通を仙台パルコの方から撮影。
今回のボーリング調査のあとに新しい建物が建設されるのか、そしてそれが丸昌になるのか、現時点では分かりませんが、今後の動きに要注目です。