定禅寺通の再整備工事で歩道を拡幅する工事が行われていました・2025年6月

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定禅寺通の再整備工事の状況を見てきました。仙台青葉まつりの時は、工事を一時中断して開放されていた中央緑道が再び閉鎖されました。


再整備工事は国分町通交差点から西側の方にも進んでいて、中央緑道が閉鎖されました。更に北側の歩道でも工事が始まり、歩道が狭くなっていました。


定禅寺通の車線を減らして歩道を広げる工事をしています。この区間の工事期間は令和8年1月30日までと書かれていましたが、定禅寺通全体では約5年かかる計画だそうです。


現在、歩道の工事を行っているのは、国分町通から晩翠通までの区間の北側の歩道です。東二番丁通から西公園までの定禅寺通を何区間かに分けて工事を行うので、整備に5年もかかるんでしょうね。


劇団四季のミュージカル「CATS」が上演中の、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)の前も歩道が狭くなっています。


定禅寺通では、1年を通してお祭りやイベントが開催されることが多いので、車の通行よりもイベント時の使い勝手の良さを優先した整備をしているんですね。


晩翠通交差点の西側から撮影。
現在の整備工事は、ここまでで終了です。この先、せんだいメディアテークの前などの区間は来年になってからでしょうか。