仙台市役所建て替え工事 Part12・建設現場に2基目のタワークレーンが設置されました・2025年8月


仙台市役所新庁舎、建設工事の進捗状況を見てきました。今回来てみたら、7月に設置されたタワークレーンの東側に2基目のタワークレーンが設置されていました。

 

 

 


2基のタワークレーンが立ち並んでいるのを見ると、いよいよ新しい市庁舎が組み上がっていくのかなと思ってしまいますが、鉄骨が上に伸びて行くのは来年になってからだそうです。

 

 

 


仙台市役所新庁舎は、敷地面積14,595.23㎡、建築面積(計画部分7,363.83㎡、既存部分111.78㎡、全体の面積 合計7,475.61㎡)、鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、木造、地上15階地下2階、高さ77.25m、延べ面積(計画部分64,310.89㎡、既存部分1,685.18㎡、全体の面積 合計65,996.07㎡)の規模で、2027年11月末の完成予定です。

 

 

 


このタワークレーンには愛称が名付けられていて、今回設置された東側のものには「クックー」と書かれていました。

 

 

 


仙台市役所8階の工事現場見学スペースから撮影。
1基目のタワークレーンは「スパロウ」と名付けられていたんですね。

 

 

 


仙台市役所新庁舎建設現場のすぐ南側では、通称「黒ビル」こと仙台第一生命ビルの解体工事が行われていて、防音パネルで外観が覆われているのが見えました。新しい仙台第一生命ビルは、2028年に完成予定です。

 

 

 


仙台市役所の周辺は、今後大きく変わっていきますね。

 

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