南町通で解体される「カルチャー仙台ビル（旧ブラザー仙台ビル）」が足場と防音パネルで覆われて外観が見えなくなりました・2025年12月

南町通の「カルチャー仙台ビル（旧ブラザー仙台ビル）」の解体工事進捗状況を見てきました。

10月に見た時はビルの外観が見えていましたが、足場と防音パネルの取り付け作業が進んでいて、屋上の看板以外の外観がほとんど見えなくなっていました。

解体工事は、2026年（令和8年）10月31日まで行われる予定なので、来年の今頃にはビルの姿が消えているんでしょうね。

北東側の南光院丁通の方から撮影。
こちら側も足場と防音パネルの取り付けが進んでいました。

南町通沿いの、教楽院丁通と南光院丁通がクランク状になっている変則的な交差点の北西角の場所です。

南町通のすぐ西側では、サンケイビルが新しいオフィスビルを建設中ですが、カルチャー仙台ビルの解体後の跡地については未だ情報がありません。解体工事が終わるまでには何らかの発表を期待したいですね。