新寺通沿いで新しいビルが姿を現していました「(仮称)仙台アンビシャスビル新築工事」・2025年12月


新寺通と東八番丁通の交差点、南側で建設されている「(仮称)仙台アンビシャスビル新築工事」の進捗状況を見てきました。

 

 

 


建物全体を覆っていた足場とシートが撤去されて、外観が見えるようになっていました。

 

 

 


「(仮称)仙台アンビシャスビル新築工事」は、敷地面積326.94㎡、建築面積225.69㎡、鉄骨造の地上8階建てで高さ35.2m、延べ面積1,817.37㎡のビルで、クラーク記念国際高等学校 仙台キャンパスの新校舎です。

 

 

 


学校の校舎ということで、ビルの上部には「夢・挑戦・達成」という文字と、左側には「CLARK NEXT HIGH SCHOOL」と横に書かれていました。「クラーク NEXT 高等学校」というのが正式な学校名のようですね。

 

 

 


新寺通の東側から撮影。

 

 

 


こちら側の上部には「君よ大志を抱け」という言葉が書かれていました。クラーク博士の名言「少年よ、大志を抱け」を若干アレンジしたんでしょうかね。

 

 

 


仙台駅東側の新寺通と東八番丁通が変則的に交差する場所の南側で建設されています。

 

 

 


2026年2月27日の完成予定で、新たな学校は4月に開校予定です。

 

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