仙台市中心部の商店街のひとつ、サンモール一番町で解体工事が行われていた元蒲鉾屋さんのテナントビル「広瀬ビル」の最新状況を見てきました。
昨年12月に見た時は、アーケード側に解体工事用の防護パネルが立てられていましたが、今回見てみたらパネルが撤去されて敷地内が丸見えの状態になっていました。
解体工事が終了したようですが、敷地全体にアスファルトが敷かれていたので新しい建物は建設されなさそうですね。
更に、アーケード街との境には赤と白に塗られたガードが設置されました。今のところ看板などは出ていませんが、このままアーケード街に面した駐車場として利用されるような雰囲気です。
東側の駐車場から撮影。
広瀬ビル跡地の東側は何年も前から駐車場になっていますが、アーケード側には同じように赤と白のガードが設置されていますね。同じような駐車場になるんでしょうか。
西側から撮影。
広瀬ビルの西側も数年前から駐車場になっていますが、広瀬ビル跡地まで駐車場が広がった感じになるんでしょうかね。アーケード街と直結することになれば駐車場を利用する人にとっては利便性が高まりますが、サンモール一番町の空洞化にも繋がりかねないので早めに新しいビルを建設して欲しいものですね。
