評定河原橋の上流、青葉区花壇で建設中の新しいマンション「レジデンシャル青葉広瀬川」の工事進捗状況を見てきました。
3月に見た時は、UR仙台花壇団地の古い建物の解体が終わって更地の状態でしたが、今回見てみたら地下の掘削作業と基礎部分の工事をしていました。
1階部分の組み立ても始まっているようで鉄筋が組まれていますね。
北側から撮影。
レジデンシャル青葉広瀬川は、ワールドアイシティと三菱地所レジデンスの協同プロジェクトで、敷地面積9,487.72㎡、建築面積4,426.72㎡、鉄筋コンクリート造の地上7階建てで、高さ19.99m、延べ面積20,853.50㎡、戸数203戸のマンションです。
広瀬川の対岸を見たら、昨年11月に閉鎖された旅館「天龍閣」の建物が見えました。まだ建物や看板が残っていましたが、跡地がどうなるのか今後の動きに注目ですね。
すぐ目の前の広瀬川が新緑に覆われてきました。中心部に近いのに自然が豊かな場所だということを実感させますね。「レジデンシャル青葉広瀬川」は、2023年(令和5年)8月31日に完成予定です。