仙台市中心部の広瀬通を通りかかったら、建設中の東京建物の新しいオフィスビル「(仮称)仙台広瀬通りオフィスビルPJ」の鉄骨が組み上がっているのが見えました。
広瀬通と東四番丁通の交差点、南東角の場所です。
先月末に見た時には、まだ地上部分には何もありませんでしたが、わずか10日ほどで鉄骨の一部が5階部分にまで達していて、ちょっと驚きました。
透明なアクリルパネル越しに敷地の中を見てみると、階段も組み上がっていますね。
先月末には「設備工事」と書かれていた現在の作業は「鉄骨組立工事」となっていました。
「(仮称)仙台広瀬通りオフィスビルPJ」は、敷地面積515.52㎡、建築面積462.58㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さが39m、延べ面積3,620.47㎡、用途が事務所・店舗のビルです。
西側の東四番丁通側から見てみたら、広瀬通の方だけじゃなくて敷地の奥の方まで鉄骨が組み上がっていました。鉄骨を組み始めると本当にあっという間に組み上がっていくものなんですね。
2023年4月30日の完成に向けて、工事は順調に進んでいるようですね。