仙台駅前の南町通で建設が進む、東京建物の新しいオフィスビル「T-PLUS仙台」の工事進捗状況を見てきました。
仙台駅の方から西へ向かって歩いていくと、銀色に輝く巨大なクレーンが見えてきました。「T-PLUS仙台」の建設現場です。
南町通と東四番丁通の交差点、南西角の場所で建設中です。
よく見てみると、2基のクレーンが立っていますね。手前のクレーンが「T-PLUS仙台」の建設現場で、奥の方に見えるのが「アーバンネット仙台中央ビル」建設工事のものです。
アーバンネット仙台中央ビルは、東二番丁通に面して建設されていて、現在は14階の高さまで鉄骨が組み上がっていました。
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「T-PLUS仙台」は、敷地面積1,509.56㎡、建築面積1,100㎡、鉄骨造の地下1階地上12階 塔屋1階建てで高さ55m、延べ面積14,000㎡の事務所、店舗のビルで、2024年1月31日に完成予定です。
昨年11月に見た時は地下部分の作業中でしたが、クレーンが設置されたので完成までの約1年間、これから鉄骨がどんどん組み上がっていくんでしょうね。