東二番丁通の高層ビル「SS30」の北側で建設中の、NTT都市開発の新しい高層オフィスビル「アーバンネット仙台中央ビル」の工事進捗状況を見てきました。
11月に見た時は6階まで組み上がっていましたが、約1ヵ月ほどで11階まで高くなっていました。
下の方から外壁パネルの取り付けも始まっていました。1から4階まではガラスウォールになるので、5階から上の部分の外壁が取り付けられています。
現場に掲示されている完成予想図の姿が少しずつ見えてきましたね。
南西側から撮影。
「アーバンネット仙台中央ビル」は、敷地面積3,073.86㎡、建築面積2,367.00㎡、鉄骨造の地上19階、地下1階で高さ88.7m、延べ面積42,113.89㎡、用途が事務所、店舗、ホテルのビルで、2023年11月の完成予定です。
南東側から撮影。
建物の南東側の方から鉄骨を組み始めているので、こちら側は14階部分まで鉄骨が組み上がっていました。
北東側の南町通の方から撮影。
鉄筋コンクリートの建物は1階ずつ高くなっていきますが、鉄骨は3階分位が同時に組み上がっていくので、あっという間に高くなりますね。今年オープンしたばかりの新しいビジネスホテル「相鉄フレッサイン仙台」(写真左側)よりも高くなっていました。
再び東二番丁通に戻って南西側の方から撮影。
来年の今頃には新しいビルが完成していて多くの人が行き交っているんですね。