地下鉄 八乙女駅の目の前で建設が進む、タカラレーベンの新しいマンション「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」の工事進捗状況を見てきました。
仙台市地下鉄南北線は黒松駅の北側で地上へと出て高架で八乙女駅へ入ってくるので、3階がホームになっていて駅舎は地上駅ですが、その八乙女駅の向かい側(北東側)に、マンションが組み上がってきていました。
八乙女駅の2階から見てみました。建物全体がシートで覆われていますが、5~6階位の高さまで組み上がっているように見えました。
建物は2棟に分かれていて上から見るとL字型に配置されており、八乙女駅に面している方は「SOUTHWEST」と名付けられています。こちら側の1階は診療所区画になっていて、医療関係の施設が入居するようです。
南東側から撮影。
こちら側は「SOUTHEAST」という棟で、1階には専用の庭が設けられるんだとか。
反対側の西側から撮影。
「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」は、敷地面積2903.41㎡、建築面積1370.97㎡、鉄筋コンクリート造の地上8階建てで高さ25.50m、延べ面積6502.31㎡、戸数70戸の店舗付共同住宅です。
八乙女駅の北側にあったパチンコ店 「八乙女セントラル」の駐車場だった場所に建設されています。敷地の北側にあったパチンコ店の建物も解体が進んでいました。
今回来てみたら、パチンコ店の建物が無くなっていて、地面を深く掘削していました。こちらの跡地がどうなるのか、今後の情報に注目ですね。
再び八乙女駅の方から撮影。
「レーベン八乙女駅前 THE PREMIER」は、2024年5月に完成予定です。